中長期的な エネルギー政策 の方向性を示す新しい エネルギー基本計画 の素案で、 経済産業省 は原発回帰をいっそう強めた。世界でも米国主導で原発の設備容量を2050年までに3倍に増やそうという動きもある。でも、本当にそううまく進むのか。 フランス ...
ノルウェー ・オスロで ノーベル平和賞 の授賞式に出席した高校生平和大使4人が帰国した。長崎から訪問した2人は、現地の若者らと交流や対話を深めた体験を糧に、今後も核廃絶の運動に取り組んでいくという。
■特集:多様化する年内入試 いまや大学入学者の半数以上が、総合型選抜や学校推薦型選抜といった「年内入試」を利用して入っています。そのなかでも「総合型選抜」のスタイルは実にいろいろです。変化する総合型選抜について、ユニークな選抜方式から、求め ...
ロシアのタンカー2隻が座礁して重油が流出した事故で、ロシア南部クラスノダール地方の沿岸に重油が流れ着き、油まみれの海鳥が次々と住民らに保護されている。当局は重油の除去を急いでいるが、2年以上かかるとの見方もあり、「黒海で最悪の環境災害の一つになる可能 ...
兵庫県警 が2005年に始めたメール配信「ひょうご防犯ネット」。その前年に 奈良市 で小学1年の女児(当時7)が誘拐・殺害された事件をきっかけに始まった。 不審者の目撃、 特殊詐欺 ...
構想案では、2028年度に県内すべてをエリアとする「 広域連合 県消防局」(仮称)を新設。現在15ある消防本部を1本部制とし、五つの「方面消防本部」に改組する。33年度までに通信指令業務も集約化する。
出版社の元編集者で、文筆業、アラブ関係を中心にコンサルタントもこなす。そんな女性が 佐賀県 鹿島市 にいる。市 生涯学習 センター「エイブル」の総館長に今年4月に就任した樋渡優子さん(55)だ。
高校卒業後は就職や進学をし、一人暮らしをする人もいる。卒業式の日にお世話になった先生や18年間育ててくれた親や家族に、今までの感謝の気持ちを伝えられる商品を目指し、ビールづくりを企画した。また「想贈」の名前には、これから頑張っていくという「決意」や自 ...
新アリーナ計画をめぐっては、建設反対の立場の長坂尚登市長が11月の市長選で当選し、契約解除に向けた協議について事業者に申し入れているという。 一方、事業の継続を求める請願が13万筆の署名と共に提出されており、この日会見に参加した 共産党 ...
絵馬の大きさは縦60センチで横は90センチ。神原さんに絵馬の図柄のこだわりを聞きました。「来年は巳(み)年なので、白ヘビを描いて、尾に打ち出の小づちを持たせました」「どちらも幸せを呼んでくれるという言い伝えがあり、絵馬を見てくださった方に幸せを運びた ...
日本と中国の大学生が交流する「第6回日中大学生対話」(日中友好会館、中国日本友好協会主催、朝日新聞社後援)が11月29日に 東京都 内であった。少子高齢化やAI( 人工知能 )、 気候変動 などについて率直に意見を交わした。
長い歴史がある焼き畑の復活を地域の産業振興につなげられないか――。熊本県五木村での挑戦を報告し、今後の後押しの方向性を考えるセミナーが21日、熊本市中央区の熊本博物館である。