「今日、何があった？」。生前の妻とは、そんな会話さえしなくなっていた。毎日、仕事で疲れていた。その後悔が男性（68）を約20年間、 JR宝塚線（福知山線）脱線事故 の現場に向かわせる。妻（当時48）が亡くなった、この世で一番嫌いで、一番大事な場所へ。

人口約4千人の村に、不釣り合いなほど多い監視カメラ。番犬が記者に向かってほえた。住民の女性（50）は「家や家族への危害が怖いので」と言った。 理由は、移民だ。

老舗の海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」（「地球の歩き方」発行、Gakken発売）が、国内版を次々と出版している。今年に入って、毎月のように新刊を出版。4月17日には信州編を出して国内版は24冊となった。海外専門だった「歩き方」がなぜ今、日本を「歩 ...

国家公務員の給与水準となる人事院勧告（人勧）は昨年度に続き大幅な引き上げが見込まれています。一方、2004年の法人化後も慣行として人勧に準じて賃金を決めてきた国立大学では、人勧の適用タイミングからの遅れが目立ち始めています。背景には、財政難にあえぐ国立大学の苦境があるようです。

北海道・知床半島の羅臼町沖で、新種のヒトデが見つかった。オレンジ色で、大きさは10センチほど。体表には細かいトゲが生えており、羽毛のようにフワフワとした手触りが特徴という。

「物語」を通した大規模な協力によって人類は覇者となった。かつて、そう喝破したイスラエルの歴史家ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、新著で一転、人類の未来について危機感を示す。世界中で不信と憎悪が渦巻き、民主主義が崩れていく現状を、AI（人工知能）という技術が悪化させる可能性があるという。

『名探偵コナン』を始め、数々の人気作を生み出してきた漫画家・青山剛昌氏が、8月30日、31日の2日間にわたって放送される日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ 48-愛は地球を救う-』のチャリTシャツデザインを手掛けることが25日、発表された。 【写真 ...

日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ ...

アナウンスセンター長の小澤昭博氏は「読売テレビアナウンスセンターが掲げるキーワードは『ストロングポイントを伸ばしていこう！』。新たに仲間となった3人の新人にも、自分自身にしかない強みを伸ばしながら、視聴者の皆さまに愛され親しまれるアナウンサーへと成長 ...

107人が死亡した2005年の JR宝塚線脱線事故 の教訓を受け、 JR西日本 は人が犯すミスへの考え方を大きく変えた。 人間科学 ...

米トランプ政権による関税の引き上げによって、日本から米国に輸出している農林水産物・食品にどのような悪影響が出るのか、農林水産省が分析結果をまとめた。24日にあった自民党の農産物輸出促進対策委員会に報告した。

「本州最後の生息地」といわれる能登に生まれ、２６日に１００歳となる。国内での絶滅を知る生き証人。トキの保護を訴え、見つめ続けた空で、 環境省 が本州初となる放鳥を計画している。