丹波篠山市の美術館では、丹波篠山市の作家ら94人の作品を集めた企画展が開かれています。 フラダンスを踊る笑顔のカラスは、丹波焼で作られた陶器です。
関西万博の開催など今後さらにインバウンド需要が増えることが予想される中、1月29日、姫路城で外国人観光客に向け、ある啓発活動が行われました。
兵庫県新温泉町で冬の風物詩、「かきもち」作りが最盛期を迎えています。 「かきもち」は餅を薄く切って乾燥させ、焼いたり油で揚げたりして食べる昔ながらの冬のおやつで、かつては一年で最も寒いとされる「寒の時期」に、各家庭で盛んに作られていました。
警察によりますと、男は2024年11月、神戸市中央区雲井通の国道交差点で30代の男性を車ではねて重傷を負わせた上、そのまま立ち去った疑いが持たれています。
斎藤知事らへの告発文書問題をめぐり、元県民局長の私的情報を元総務部長から見せられたとする県議の記録が1月27日の百条委員会で公開されたことを受けて、斎藤知事は1月29日に「第三者委員会の結果を踏まえて対応していく」と述べました。
阪神淡路大震災後の神戸を舞台にした演劇が2月に上演されるのを前に、公演を行う劇団が公開稽古を行いました。 報道陣に向け公開稽古を行ったのは、兵庫県立ピッコロ劇団です。
きのう午後5時すぎ、明石市沢野にある信号機のない交差点で、明石警察署の男性警部補(49)が運転するミニパトカーと、明石市の会社員の男性(39)が運転するバイクが衝突しました。
神戸市中央区の南京町では、中国の旧正月を祝う春節祭が始まり、多くの観光客でにぎわっています。 豪快な爆竹の音で幕を開けた春節祭。 中国の旧正月にあたるきょう、神戸市中央区の南京町には多くの観光客が訪れ華やかな雰囲気を楽しんでいます。
消防本部の階級試験で、職員に対し、繰り返し大声で叱責したとして丹波市は50代の男性消防長を減給3カ月の懲戒処分としました。 減給10分の1、3カ月の懲戒処分となったのは、丹波市消防本部の50代の男性消防長です。
兵庫県警と神戸市消防局は28日、災害時の救助活動での連携を深めようと、合同救助訓練を行いました。 この訓練は南海トラフ巨大地震など大規模災害時に備え、警察と消防が連携を強化しようと実施されたもので、約50人が参加しました。
神戸市内の子どもたちのアート作品を紹介する展示会が、兵庫県立美術館で開かれています。 「神戸っ子アートフェスティバル」は、子どもたちの造形教育の発表の場として、神戸市教育委員会が毎年開催しています。
聴覚障害者に配慮した「新型警光灯」を搭載した車両が兵庫県警に導入されました。 警察庁は聴覚障害者団体からの要望を受け、緊急走行時と通常のパトロールの違いが一目でわかる「新型警光灯」を搭載した車両を開発し、去年10月から全国の警察で順次導入しています。